メダカにエサを与える時に水面に指を近づけると、近寄ってきて水面をぱくぱくするする個体がいませんか。もしかして、このメダカは懐いているのかもしれない、と思う方は多いのではないのでしょうか。
今回は、メダカが人に懐くのか紹介します。

人の顔を覚えることができるのか

aquarium fish can be thought to identify the faces of their human owners

出典:NewScientistより引用

なんと、アクアリウムの魚は飼い主の顔を認識するというのです。
メダカに特化した顔認識の論文はありませんが、もしかするとメダカも、飼い主の顔をちゃんと認識しているのかもしれません。

エサやりで近づいてくるのは、懐いているからなのか

エサやりでメダカを飼育している水槽や容器に手を近づけると、メダカが一目散に寄ってきて、口をぱくぱくしているのをよく見ます。これは懐いているといえるのでしょうか。ここでは、2つの可能性について紹介します。

懐いているという可能性

メダカ

メダカが飼い主の顔を認識していて、寄ってきている可能性は十分あります。髪型や服装ではなく、顔のパーツで認識するということなので、いつもエサを与えている飼い主だと敏感に反応する可能性は十分に考えられます。

反射で寄ってきている可能性

メダカ水槽へのエサやり

エサを与えるまでの動作を覚えていて、反射的にエサを食べに来ている可能性はあります。
メダカは非常に振動に対して敏感です。人間で言う耳にあたる、側線と呼ばれる振動を受け取る器官で人を判断している可能性があります。エサを与える時の物音だったり、飼い主の足音を覚えていて、反射的に寄ってきているかもしれません。

懐かないこともあるのか

懐かないことも十分に考えられます。複数匹で飼育していて、よく寄ってくる個体と、様子を見ながら寄ってくる個体など様々です。
室内で飼育していた頃は懐いていたメダカを屋外に移して飼育をしてみた個体がいます。室内の時は懐いていたのに、屋外に出してしばらくすると、逃げるようになってしまいました。このことから、懐いていたのに、懐かなくなることもあるようです。

どうすれば懐くのか

筆者の経験談ですが、4匹以上の複数匹で飼育すると懐きやすいように思います。
その中の1匹が徐々に懐いてきて、それに引っ張られる形で周りが徐々に懐いてくるように思います。

まとめ

エサを与える時に寄ってくるメダカはとても可愛く、癒やされます。懐いてくれると嬉しいですが、懐いていないちょっと臆病なメダカを少し遠目から眺めるのまた楽しいものです。
皆様もぜひメダカを見る時は、そっと覗いてみてあげてください。

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