メダカ用の20センチキューブ水槽でアクアリウムを楽しんでいる方は多いと思います。今回はその20センチ水槽の水換えを一週間ぶりににしてみて、難しかったところや、メダカにとってできるだけ良い水にするポイントを紹介します。

観賞魚としてのメダカ

水槽を泳ぐメダカ

最近のメダカブームもあって、メダカ専用の水槽が登場するなど、室内でメダカを飼育する方が増えてきました。
室内でかわいいメダカを観賞するには綺麗な水槽で見たいものです。綺麗な水槽を維持するには一週間に一度の掃除が必要になってきます。

メダカ水槽の掃除方法

メダカの移動

容器を泳ぐメダカ

別の容器に水槽の水を移し、メダカやその水槽に入っている生き物を移動させます。
今回は水草(アナカリス)スネールもいたので、一緒に移動させました。
水槽の底に敷いているソイルですが、たくさんフンがついているので水槽の中に入れたままにしておき、水槽と一緒に洗います。

水槽の汚れの確認

今回は20センチのキューブ水槽なので、中の生き物と水さえ他の容器に移してしまえば軽いので、そのままシンクに持っていって掃除を行いました。一週間ぶりとはいえ、かなり水槽の中は汚れていました。

汚れている水槽

コケも少し生えていますが、手でかき回すとフンが凄いです。
あとはスポンジでひたすらガラス面を擦って綺麗にしていきます。

激落ちくんのキューブスポンジ

筆者が使っているのはこのスポンジです。このスポンジは水槽のガラスも傷つけなのでオススメです。

水槽を磨く

水槽を斜めにして洗う

入れているソイルの量にもよると思いますが、水槽を斜めにすると水槽の底まで磨くことができます。全て掃除したあとは予めカルキを抜いておいた水ですすいでいきます。

水を入れる

メダカにとって良い水とは

メダカはグリーンウォーター屋外飼育が良いとされています。
しかし、屋内の水槽でグリーンウォーターを使用するには観賞用には向きません。肝心のメダカが観賞しづらくなってしまいますので…

バクテリアで水作り

水槽用バクテリア

あらかじめカルキを抜いた水を水槽に入れたら、バクテリアを入れてあげましょう。水槽の新しい水を入れた際の白濁りや、メダカのフンなどから出るアンモニア などの有害物質を分解させるにはバクテリアが一番です。
筆者が使用しているのは、近くにあるホームセンターなどどこでも売っているものです。20センチキューブ水槽であれば小さじ1のバクテリアを入れています。ちなみに多少多く入れてしまっても問題はありません。

水合わせ

水槽の中の水温計

一番気をつけなければならないのが、水温です。メダカが泳いでいる容器の水温と新しく入れた水の水温は必ず一緒にしてからメダカを移すようにしましょう。特にヒーターを入れている冬場の水温合わせは難しいので、よく水温計をみながらメダカを移しましょう。

ファイブプランクリスタル水温計SS

水槽の見た目

観賞用の水槽ですので、やはり見た目にはこだわりたいものです。水槽の中にいれるソイルは手前側から奥側にむけて傾斜がついていると綺麗に見えます。

あとはピンセットで水草を植えてあげます。一週間で結構のびますので、筆者は水換えのタイミングでトリミングも行います。

ハサミで水草を切る

綺麗なアクアリウム

バクテリアも入れ、水草(アナカリス)も植え、スネールも入れたらいよいよメダカを戻して掃除の終了です。

綺麗になったメダカ水槽

まとめ

難しいポイントは水温合わせ、大事なポイントはバクテリア注入です。
この2つのポイントを抑えればメダカに優しいかつ、透明感のある水を維持しやすくなります。
この水換えが、皆様の参考になれば幸いです。

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